能代市議会 2011-11-30 11月30日-01号
差し押さえ物件の内容としては、普通預金や定期預金が最も多く、所得税の還付金も相当の件数がある、との答弁があったのであります。
差し押さえ物件の内容としては、普通預金や定期預金が最も多く、所得税の還付金も相当の件数がある、との答弁があったのであります。
また、競売については、これまで不動産2件のうち1件が落札されておりますし、ネットオークションにつきましては、平成21年度に実施されておりますが、差し押さえ物件を判断して進めてまいりたいと考えております。
気もするということは、例えば、私の調べたところによると、平成20年1月8日に差し押さえされて、ここはやはり我々も議会に出たときは差し押さえ物件だと、競売物件だということを答弁の中で聞いています、そのことについては。それがいいとか悪いとかという議論は、私らはなにも議会としてはしていなかった。それはまず1月8日にそういうふうになったと。 それで、債権者が株式会社秋田銀行だと、そうなっていますよね。
の打開策については、収納対策委員会において未収債権の分類、整理、滞納処分の調査・検討を行い、公平性の確保に向けて取り組んでいるところであり、市税については住民税申告及び各種納税相談を通じ、納税に関する分割納付、徴収猶予等を実施しておりますが、特別な事情がないまま滞納し、再三の督促等に応じない悪質な滞納者に対しては動産・不動産・預貯金等の差し押さえ、インターネット公売、タイヤロックの導入、県との差し押さえ物件
また、市税等のコンビニでの支払いと差し押さえ物件のインターネットオークションについて触れられ、当局から、コンビニでの支払いは、初期の導入経費や手数料が高いこと、納付書等の課題があり、踏み切れない状態にある。現在実施している秋田県でも、定額の自動車税だけに適用している状況だが、効果も含めて検討したい。また、インターネットオークションについては、現在、実施できるよう諸手続を進めている。
これに対し、滞納対策の方法として、差し押さえ物件のインターネット公売を昨年12月に秋田県内の自治体では初めて実施し、不動産2件については残念ながら落札に至らなかったが、平成19年度の再度の公売で落札されている。あわせて、タイヤロックは、本年1月に導入したが、今のところ実施するまでに至っていない状況であり、今後県の地域振興局と協力し、対象車種を検討し実施してまいりたいとの答弁がなされております。
また、未収債権の回収方法について、庁内の収納対策委員会で対策を検討するとともに、差し押さえ物件のインターネット公売や、タイヤロックに取り組むなど、滞納者に対し厳しい姿勢で臨むことを示したところであります。
県内では、納税者の利便性を高めるため自動車税のコンビニでの納付を導入しており、さらに新年度からは滞納対策として差し押さえ物件のインターネット上での公売を実施することとしており、県外の市町村においても自動車の差し押さえやネット公売を行っているところがあります。 また、学校における給食費の滞納が年々ふえ続け社会的な問題となっており、大人の規範意識の低下も大きいとされております。
この差し押さえ物件には当市の債権に優先する複数の抵当権等が設定されており、必ずしも滞納額を回収できるものではありませんが、市といたしましては租税債権確保のため必要な措置をしたものであります。